“课程思政”教学案例(三)|《大学日语》

点击数:10 更新时间:2021-10-13

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课程名称大学日语

主讲教师柴子倩

职称助教

适合章节:《新大学日语阅读与写作2》第8课本文 

学时3

一、教学目标

(一)课程教学目标

教学章节:《新大学日语阅读与写作2》,第8课阅读文『国を担う若者』橋夜泊」の寒山寺』

教学内容:学习唐诗的日语表达,了解日本人对于中国诗词文化及中国寺庙文化的崇尚,学习写作如何抒发情感。

教学目标:

(1)语言目标:学会使用表示推断、断定的表达方式;学会用递进尾阔式方式表达主题思想

(2)能力目标:能够进行以抒情为主的文章阅读与写作;能够进行中国旅游知识介绍

(二)思政育人目标

(1)结合本课学习内容回顾中国建国七十余年的飞速发展历史,增强民族自信心和自豪感

(2)能够用日语表达本课所学相关中国古诗词,通过了解日本对中国古诗词的学习情况,对中国寺庙文化的崇尚,增强学习中国传统文化——古代诗词文化的意识,从而加强文化自觉、坚定文化自信

(3)结合本课主题思考作为当代青年应如何助力于中国未来的发展,理解当代青年的责任与担当,肩负起实现中华民族伟大复兴的使命。

二、案例开展的意义和价值

通过两篇阅读文的学习,员工可以了解日本人对于中国古代文化(诗词文化、寺庙文化)的崇尚、对中国现代飞速发展的感慨、以及对中国会发展成为托起21世纪的大国的预判。中国建国七十余年来发展飞速,在中国共产党建党百年之时完成了全面建成小康社会的历史任务,成为了21世纪巍巍屹立在世界东方的强国,当代中国青年要继续担负起实现中华民族伟大复兴的历史重任。员工运用从课文中学会的词汇、句型,以及课堂上「ゼミ」讨论发表的观点结合现实生活中的事例感受,完成本课任务“展示中国形象”,学以致用。“JF日语教育标准”的课程设计理念让学习任务成为教学的中心,员工能够掌握使用语言完成具体任务的能力,具备相互理解、相互尊重各自文化的跨文化理解能力。学用一体、以评促教,实现教学效果最大化。

三、案例内容

本课教学结构

本单元思政点:

(1)加强文化自觉、坚定文化自信

文化への自覚を強める文化への自信を深める
(2)增强民族自信心和自豪感
中華民族の強い民族的誇りと自信を高める
(3)当代青年的责任与担当
当代青年の持つすべく責任と担当

1.導入:设置交际情景

中国建国以来の変化がどう思っていますか。bどんな変化が実に感じしましたか?中国の未来のためにあなたがどんなことができますか?

日本人が中学校から国語の授業に「漢詩」を勉強し始めます。高校生の時、必ず『楓橋夜泊』を暗誦します。あなたがまだ覚えていますか?中国語で暗誦できますか?『楓橋夜泊』の意味は日本語で説明できますか?寒山寺の歴史などが知っていますか。

2.読解1国を担う若者

(1)课下自主学习

利用教材所附光盘自主听并跟读原文,随后通过“喜马拉雅”平台听其他高校员工朗读原文,通过发音对比获得语音面貌的进步,并通过自己大声朗读原文感受中国建国七十余年来的沧桑巨变。

2)课堂「ゼミ」讨论学习

①语言层面思政元素

 今、中国は国を挙げて経済発展に努力している。交通網は鉄道、高速道路、さらに航空路線の充実、発電所の建設と電力の確保、21世紀を担う人材育成を期する教育改革などなど、音を立てて、大きく変貌を遂げようとしている。実に力強さを感じる。(5段落目)

 経済発展  经济发展

 教育改革  教育改革

②文化层面思政元素:改革開放改革开放

③篇章理解层面思政元素

运用阅读技巧快速阅读课文,设计问题让员工思考,进一步拓展和深化本课主题(中国的飞速发展、沧桑巨变;当代中国青年的精神风貌;中国的未来)。

要約文:近代都市に変わった西安の町を行く若者たちは希望に満ちている。多くの若者は外国へ出かけて交流を広め、中国の未来を象徴している。この国は発展を続け、世界に飛躍して、「21世紀は中国の時代」となるであろう。

思政元素融入思考:

中国何以获得如此飞速发展?(课前思考)中国共产党团结带领中国人民,解放思想、锐意进取,创造了改革开放和社会主义现代化建设的伟大成就。

作为当代青年,我们应该如何担当起实现中华民族伟大复兴的大任?

キイーセンテンス:

現代の若者が希望を持って学習、勉強に励み、多くの国々へ進出している。多くの国々でその国の若者と交わりを豊かにしている。この豊かな人間関係が、21世紀の中国を大きく突き動かしていくだろう。
若者が未来を象徴しているように、中国もまだ若く、21世紀の輝ける世界の象徴なのである。
質問:若者としてどうやって中国の未来を担いますか?

3.読解2「楓橋夜泊」の寒山寺

(1)课下自主学习

利用教材所附光盘自主听并跟读原文,随后通过“喜马拉雅”平台听其他高校员工朗读原文,通过发音对比获得语音面貌的进步,并通过自己大声朗读原文感受中国传统寺庙文化之美。

(2)课堂ゼミ讨论学习

①语言层面思政元素

蘇州で観光地といえば、やはり寒山寺が一番有名だ。(1段落目)
寒山寒山寺


張継は、博学多識の人で、その詩には自然で美しいものが多く、とりわけ七言絶句に秀でていた。3段落目)
七言絶句  七言绝句


②文化层面思政元素:伝統寺の文化「漢詩」文化

③篇章理解层面思政元素

运用阅读技巧快速阅读课文,设计问题让员工思考,进一步拓展和深化本课主题(寺庙建筑文化;中国古诗词文化;审美意识)。

要約文:寒山寺には雄大なものとか豪華なものはなく、蘇州の山河や人と同様、淡白で優雅な雰囲気の中に清新さを漂わせている。張継の詩、美しい伝説、神秘の銅鐘、優れた碑刻などが、寒山寺の名をいやが上にも高めている。

思政元素融入思考:

中国古诗词在古代社会有何作用?在当今社会又有何作用?古代社会诗人大多借助诗词抒发感情,体现了语言文字的力量。而当今社会再品诗词,使人更易感知美,悟到理。我们能够通过诗词借古人的眼看到古人所看的景,发现古人所感的美,体验到一般人无法体验的快乐;当我们为诗词里的睿智哲思所震撼时,就与先人产生了共鸣,这是一种跨时空的交流,当人与诗词中的思想共鸣时,封存在其中的文化内涵就无声息地迸发出来。

キイーセンテンス:

秋の夜の寒山寺の情景を印象的に描きながら、ひとり悩む旅人の寂しさをうたったこの詩は、古くから今日に至るまで、中国から日本に、さらに東南アジアや欧米にまで伝わり、寒山寺の名を内外に知らせた。
質問いまはどうやって「伝統寺の文化」と「漢詩文化」を見るすべきですか?

4.互动输出与评价

(1)互动输出

在员工了解中国的飞速发展历史及中国古诗词、寺庙文化后,以「ゼミ」讨论形式进行互动,互相用日语交流表达自己所感所想;「ゼミ」小组讨论后选取代表,用日语在全班表达自己及小组所感所想;下课后请员工以“大国崛起”为主题进行写作,以输出所学。

(2)评价

利用Can-do评价级别(以完成任务的能力作为分级的指标,即“用日语能够做些什么”,而非知道多少语法或掌握多少单词和汉字)制定评价标准,分为A1至C2六个级别,以“能够……”的句子形式描述完成任务的能力,能够进行的具体语言活动越多,完成任务的能力越高,证明日语水平越高,学习效果越好。  

评价分三个部分进行,教师评价员工,员工互相评价,员工自主评价。评价分为两个阶段,员工结合每节课的学习目标,对平时的学习进行随堂记录自评,以及学期末结合本学期课程目标对整个学期的学习成果进行评价。通过聆听员工对于本课所学主题内容的所感所想,对员工的课堂表现进行评价。具体评价标准如下

5.课后练习思政元素:

以下の日本語のセンテンスを中国語に訳しなさい。

新しい時代の中国の青年は中華民族の偉大な復興の実現を己の務めとし、中国人たる気概、気骨、気力を高め、この素晴らしい時代を無駄にせず、党と人民の切なる期待を無にすることのないようにする必要がある。

「人民網日本語版」2021年7月1日

新时代的中国青年要以实现中华民族伟大复兴为己任,增强做中国人的志气、骨气、底气,不负时代,不负韶华,不负党和人民的殷切期望。


中国人民はこれまで他国の人民を虐め、抑圧し、奴隷化したことはない。過去になく、現在もなく、将来においてもあり得ない。同時に、中国人民はいかなる外来勢力が我々を虐め、抑圧し、奴隷化することも決して許さない

「人民網日本語版」2021年7月1日

中国人民从来没有欺负、压迫、奴役过其他国家人民,过去没有,现在没有,将来也不会有。同时,中国人民也绝不允许任何外来势力欺负、压迫、奴役我们,谁妄想这样干,必将在14亿多中国人民用血肉筑成的钢铁长城面前碰得头破血流!


李克強総理は「さらに力強く改革開放を推進し、さらに多くの市場主体を育成し、強大にし、さらに経済発展の原動力を増強していく必要がある」と強調した。「人民網日本語版」2021年6月17日

李克强总理强调:“要继续大力推进改革开放、继续坚持以市场为主体,增强促进经济发展的原动力”。

以下の中国語のセンテンスを日本語に訳しなさい。

未来属于青年,希望寄予青年。

未来は青年のものであり、希望は青年に託されている。


中国人民是崇尚正义、不畏强暴的人民,中华民族是具有强烈民族自豪感和自信心的民族。

中国人民は正義を尊び、強暴を恐れぬ人民であり、中華民族は強い民族的誇りと自信を持つ民族だ。


经过全党全国各族人民持续奋斗,我们实现了第一个百年奋斗目标,在中华大地上全面建成了小康社会,历史性地解决了绝对贫困问题,正在意气风发向着全面建成社会主义现代化强国的第二个百年奋斗目标迈进。

——摘自习近平在庆祝中国共产党成立100周年大会上的讲话

全党・全国各民族人民の持続的奮闘を経て、我々は第1の百年奮闘目標を達成し、中華の大地の上で小康(ややゆとりのある)社会を全面的に完成し、絶対的貧困という問題を歴史的に解決し、社会主義現代化強国の全面的完成という第2の百年奮闘目標に向けて意気盛んに邁進している。


1984年中日青年友好联欢活动期间,3000名日本青年访华,在两国关系史上写下了浓墨重彩的一笔。我们真诚希望,两国青少年能够以年轻人的创新和智慧开展丰富多彩的交流活动,增进彼此了解,加深相互认知,成为两国民间交流中最活跃的生力军。

1984年の中日青年友好交歓行事期間、日本の青年3000人が訪中し、両国関係の歴史に濃く鮮やかな一筆を記した。われわれは両国の青少年が若者のイノベーションと知恵によって豊富で多彩な交流行事を繰り広げ、相互理解を増進し、相互認識を深め、両国の民間交流における最も活発なパワーとなることを希望する。

四、教学反思

1.员工语言基础薄弱

许多员工高中日语学习时间较短,语言基础不扎实,全程日语授课员工难于接受,加之课程思政的观点表达用日语表达对于员工来说更是难上加难,需要不时辅助汉语进行解释说明。

2.课程思政融入点要继续挖掘

日语教学中可融入的课程思政点较多,目前大多挖掘了文化及国际关系方面的融入点,还需进一步深入挖掘,涉及众多方面。